虫歯になったけどすぐに歯科へ行けない!虫歯の進行を遅らせることはできる?

歯磨きの方法や食生活を変えることで進行を遅らせる

前歯の表面が虫歯になったときはすぐに気づきますが、奥歯が虫歯になった場合、痛みが出るか、あるいは黒い部分がかなり大きくならないとなかなか気づかないものです。

いったん、虫歯に気づけば歯科に行って治療してもらえば大丈夫ですが、虫歯に気づいたあと、なんらかの理由で歯科に行くことができないということもあります。たとえば、お金がほとんどない、あるいは仕事が忙しくて歯医者に行くことができないといった理由が挙げられます。では、すぐには歯科に行けない状況で、虫歯の進行を遅らせることは可能なのでしょうか。

これは、ある程度は可能です。まず、虫歯の原因は歯磨きが不十分で磨き残しが多い、あるいは砂糖を取り過ぎているといったことが挙げられるので、歯磨きをしっかりと行い、砂糖が入った食べ物、飲み物をできるだけ取らないようにしましょう。

虫歯になった歯が砕けてきたらできるだけ早く歯科へ

薬を使う場合、フッ素は歯の表面を保護する役割があるので、薬局で購入して塗布すると効果が期待できます。ただ、歯磨き粉に入っているフッ素は微量なので、使うのであれば、濃度が濃いフッ素にしましょう。

虫歯になっている部分がもろくなり、ぼろぼろと砕け落ちるようにってきた場合は、虫歯の進行を遅らせるのは難しいです。こういう状態になってしまうと、虫歯によって神経が駄目になっている可能性が高く、歯が根元から砕けてしまうのは時間の問題といえます。なんとかして、歯科に行くための時間、あるいはお金を作って、すぐに治療を受けましょう。

根管治療は、歯科医や口腔外科で施される歯の根の治療法のことです。根管内にある神経や組織を取り除き、その代わりに薬剤を充填します。